2012年5月22日火曜日

NPW広報(関連書籍の紹介)/『日本の「国境問題」』



ニュー・パブリック・ワークス代表理事の上妻毅が執筆者の一人として論稿を寄せている関連書籍を紹介します。



以下、藤原書店ホームページより抜粋。

別冊『環』19
日本の「国境問題」 -現場から考える-

誰のための、何のための“国境”なのか?「境界に生きる人々」の頭越しになされる“領土問題”論議を一新する!


露大統領の国後島訪問、尖閣諸島問題、竹島問題……
事件が起こる度に騒がれる“領土問題”。
だが、境界地域の人々の「日常」や「生活」が注目されることはない。
実務者、企業家、政治家、郷土史家、研究者、ジャーナリストなど50名の多彩な執筆陣が、“領土問題”“国境問題”の議論のあり方 に再考を促す画期的特集。

岩下明裕=編(368ページ)
刊行日:2012年3月
定価:3,465円



上妻毅は、パートⅤ「台湾と八重山」にて、

「与那国・自立ビジョン」断想 -「国境地域政策」の欠落-


を執筆しています。

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